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「チーフ向け」カテゴリー

【U25向け】社外での振る舞い方①

 

みなさんこんにちは、人財開発部の川口です。

下期に入りました!新天地でのスタートを切った方もいらっしゃいますね。人間が変わる3つの要素「付き合う人を変える・時間の使い方を変える・住む場所を変える」という物理的な変化を手に入れたラッキーな方は、ぜひ自己変革のきっかけにしてくださいね。

 

しかし特大台風でしたね。東名が通行止めなんて「がびーん」でした。東三河はまさかの手信号・・みなさん大丈夫でしたか??

 

今週の出来事

チーフ研修第3回が行われました。今回は運営の中でも「数値・販促」という内容だけあって、いつもに増して前のめりで真剣な面々・・

 

そして台風一過の朝。内定式・内定者研修が行われました!

みんな真剣です!!寝ているわけではありません。「自分の人生」についてゴール設定をしてもらっているところです。

毎年「何のために社会人やるの?」という質問から入るのですが、決まって「お金を稼ぐため」という回答が返ってきます。当社は「仕事を通して人生を充実させる」という方針ですので、まずそこからセットアップしましたよ。

 

個人的には毎週末インプットの為東京往復が続き、免疫に不具合が出てきております。いよいよ真剣に体力作りを始めました。

 

 

U25のみなさんへ

本日は業務ではなく若手の皆さんに向けた気楽な内容にします。

テーマは「社外での振る舞い方」です。我々のサービスは建物の中、そして会員様との関係で完結する事もあり、社外の振る舞いに疎い傾向があると感じます。例えば「訪問」とか「会食」といった場面です。下手すると何年も未経験のまま突然その時が訪れる。という恐ろしいケースもあります。予備知識として知っておいたほうが良いことをまとめました!

 

 

コミュニケーション全般

アポイント、訪問、雑談などで大切なことは

1)相手に気を遣わせないこと

2)相手の時間を奪わないこと

3)相手に不快感を与えないこと

この三つです。一つずつ解説します〜

 

 

1)相手に気を遣わせないこと

相手が最も気を遣うのは「沈黙」「無表情」「無反応」といった「無」の世界です。快なのか不快なのかが分からないと対策しようがなく、何を考えているかわからないと不気味なのです。

無表情は論外なのですが・・意外と皆さん人の話聞いている時、特にアカデミーの時など無表情になってますよ?豊田のH君なんて「怒ってんの?」って顔してますし(笑)きっと自分では気づかない事なので、無表情の方には今度こっそりお伝えしますね。

 

さて、想像してみてください。社外の方と一緒になる場面で「しーん」とした沈黙。あなたはどうしますか?

 

こういった時助けてくれるのは「自分が自信を持って話せる話題」です。運動・筋肉・ダイエットでも良いでしょう。でもね、もし相手が全く興味がなく反応されなかったらアウトですよね。そこで覚えておいて欲しいのが「裏木戸に立てかけし衣食住」です。

 

裏→裏話

裏話については、よほど精通しているジャンルであること、相手との信頼関係ができており尚且つ「それが真実で話しても誰も損しない」という条件が付くので難易度が高い話題です。下手すると「ただの噂話」「ただの悪口」になり、自分の信頼を失う事になりますのでU25の皆さんにはお勧めしません・・

 

木→季節・気候

一番無難で会話のスタートがしやすい話題です、これは解説いらないね。

 

戸・・道楽(または道徳)

道楽はいわゆる「趣味」の世界です。登山・釣り・サッカー・バスケ・テニス・サーフィン・バンド・買い物・食べ歩きなど。最近買った物についてでも良いでしょう。道徳に関しては価値観がそれぞれ違うので、それほど親しくない人の間ではお勧めしていませんが、自分の正義を振りかざさない事、決めつけない事を配慮できるなら突っ込んでみても良いでしょう。「受動喫煙についてどう思う?」などですね。

 

に・・ニュース

ここで気をつけて欲しいのは「オールジャンルおさえとけ」です。相手と話題を一致させ場の空気を和ませる目的なので、さらっと一通り知っておいたほうが無難でしょう。いつも芸能ニュースばかりみていると芸能人の話しかしない軽い印象になりますし、スポーツ・経済ばかりだとそれはそれで偏りがあります。ポイントは「このニュースを見て自分はどう思った。あなたは?」という会話につなげることです。アプリなどを活用して情報収集の時短に努めてください。

 

立・・旅

過去に行った国、場所などの事を語れると良いです。この時ガイドブックに載っているようなことは話す必要なくてこれも「自分が感じたこと」を素直にそのまま話します。楽しかった事を話している時、自然と表情が和むので相手の緊張感もほぐれるでしょう。

 

て・・テレビ

これは最も安易な話題ですね、話題のドラマや番組の事など。(ごめんなさい私はとても疎いのでこのくらいしか書けない・・)

 

か・・家族・家庭(家事)

相手が話題を振ってきた場合は掘り下げます。無意識に「話しやすい話題を相手に振る」という傾向があるので、それは「聞いていいよ(聞いて欲しい)」の合図と思えば良いでしょう。お子さんやお孫さんの話題など。ここはプライベートの中でも事情が様々な領域なので、私はよほど親しくない限り自分からは触れません。

家事に関してはいかに手抜きで生きていけるかという話をするとウケが良い気がします。雑談全般そうですが「自分はこんなにできるんですよ」的な話題だと「すごいですね〜」以外に返しようがなく、場合によっては意図しなくても相手に「マウンティングだ!」等の感情を抱かせる可能性があるので、この場の目的を考えると「失敗談」の方が良いでしょう。そう親しくない人の自慢話ほどつまらないものはありませんし・・

 

け・・健康

皆さん得意な領域ですね。ここは広げやすいです。注意点は「相手が間違った健康法を言ったり、やっていてもついつい否定したり、無理に正したりしない事」ですね。。ゴールは「円滑なコミュニケーション」であって正論である必要はない事が多いのです。

 

し・・仕事

これは仕事の内容ではなく「仕事を通して自分が学んだ事や気付いた事」が良いでしょう。上司との接し方、部下育成、販促など、語れるものが多ければ多いほど相手との共通点は線となって繋がっていきます。ビジネスを通しての社外の付き合いが大半なので、ここはマストでおさえておきましょう。

 

衣・・衣服

ファッションですね。趣味が合うと盛り上がるが、興味のない人は一ミリも関心がない事が多いので、一人で盛り上がらないようにしましょう。

 

食・・食べ物

「美味しかった店」というジャンルと「栄養素」の2種類があります。皆さんは栄養素のほうが得意かもしれませんが、気楽な話題の一つなので「美味しくてお値打ちな店」や「いままでで一番美味しかった〇〇の店」などのネタは持っておきましょう。

 

住・・住まい

「住所」と「すまいのこだわり」の2種類があります。これも話題にしやすいですね。沈黙に困ったら「裏木戸に立てかけし衣食住」を思い出してね。ポイントは「良いあんばいの自己開示を通して場を作る」ですよ!

 

えー!一つ目でもう3000文字超えちゃった!

という事で続きはまた来週〜

 

 

 

【チーフ向け】日々に忙殺されてしまいます・・

 

皆さんこんにちは、人財開発部の川口です。

今週はライト2店舗オープン!担当の皆さんおめでとうございます、そしてお疲れ様です。引き続き頑張りましょう。

 

開業にキャリア面談に台風に・・明日は昇格試験。そして来年度の新卒採用活動がぼちぼち始まります。動きが多い分時間があっという間に過ぎる感覚です。

わたくし「あっという間に過ぎた」というのが大の苦手です。充実しているような気になりますが、具体的に成果が残っていない場合「同じ時間が早く過ぎた」ということで損した気になるからです。

本日はキャリア面談を通して感じたこと。チーフ向けの記事です。

 

 

「日々に忙殺されてしまいます」

 

キャリア面談の話。

必ず全員に聞く質問と、個別に聞く質問。一人一人に合わせてカスタマイズしています。目的は「対話を通してズレを探すこと」です。ズレというのは私の感性とのズレではなくて、会社という組織の中でキャリアを築くにあたって認識がずれている事は何か?です。マッキンリーに登っているのに「富士山ではさ〜」と考えていても意味がないという事です。現場にいると忘れがちになる「会社の戦略」という大きな枠組みとクラブの戦略を繋げる説明をしているんですね。

 

本当の自分と組織の役割。ここをマッチさせる事がとても重要なんですよ。仕事がゴールではなく仕事を通して自らの人生を楽しむことが目的ですからね。但し・・「今は脳の容量が足りなくて新しい情報が入っていかないかな〜」という状態の場合「ひたすら聴くだけ」というケースがあります。

その場合多いのは「毎日現場であっという間に過ぎてしまって・・」です。そりゃあね、勉強したり人財開発道を読む余裕なんてありませんよね。だって忙殺、忙しさに殺されてしまっているんですもんね。

 

 

 

今、どこにいますか〜?

 

忙殺されてしまう場合、特徴として「現在地を見失っている」があります。いま名古屋市です。という話ではなく、現在地の把握に必要な項目は以下3つです。

 

1、組織の中の立ち位置

つまりポジションと職能ですね。ポジションごとに求められる役割は明確に定められているので、まずその枠内でチーフの評価基準を理解できているか。会社組織の中では上司が誰で、どう動いているのかを把握している事。もっというと「周囲に可愛がられる能力」もここに必要です。

 

2、仕事の流れの中の立ち位置

初期定着担当であれば、目標値・施策と時期・担当者の割り振り、数値の拾い上げからアクションまでの流れを把握。という事です。チーフの抱える業務は複数でしょうからそれを整理できている事、今日何をするかが見えている事。タスクカレンダーで一目でわかりますね。

 

3、戦術について

チーフはチームリーダーなので、自分のチームのメンバーで何を成し遂げるか。組織マネジメントができている事です。これはこのあと解説。

 

 

戦略・戦術・戦闘

 

まず質問です。

戦略と戦術と戦闘の違いを教えてください。

徳川家康が「将軍」という設定で行きましょう。

考えてから下へ

戦略・・将軍(徳川家康)

「勝ち戦」のストーリー(いつどの土地を攻め、どの状態になったら勝ちなのか、どこを攻めないのか)を方針として決める。場合によっては「攻め方」など具体的な内容を決める事も。勉強が好きな人は「選択と集中」と答えるかもしれませんね。

 

戦術・・軍曹

戦略を把握した上で軍隊(チーム)の作戦を決め動きを把握しながら兵隊を動かす、基本的に先頭に立っている。プレイヤーの時も多々ある。

 

戦闘・・兵隊

戦場第一線で戦う。剣の使い方を磨き武術(技術)を使って戦う

 

という役割の違いがあります。

 

 

 

あなたに置き換えてみましょう

 

戦略(社長→支配人)

会社としては社長が決めた方針が戦略です。採用人数や出店場所、時期、売上目標など。それを受けて支配人が自分のクラブの戦略を考えます。みなさんにとっては将軍は「支配人」というイメージの方が強いかもしれません。

 

戦術(部長→副支配人・チーフ)

会社としての戦術は社長承認を得て部長が方針を決めています。それを受けて店舗では支配人→副支配人・チーフが戦術を考えますね。戦略に沿った作戦を立て将軍と合意し、実行の進捗を把握する。具体的には「入会」「紹介」「初期定着」などの数値に対する行為のことや、トレーナーを何人育成する、カウンセリングスキルを向上させる、スタジオ担当のレベルを上げるなど、向上委員の活動もここにあたります。

 

戦闘(チーフ・担当職・PT社員)

チーフ・担当職・PT社員。現場第一線でハイパフォーマンスを発揮する。そのための技術を磨く為にOJTを受けたり日々学習し改善する。

 

 

忙殺チーフの現在地

 

組織の中においてのチーフは「兵隊」ですが、クラブの中では「軍曹」です。戦闘しながら戦術を考えるのがミッションです。この「戦術と戦闘」がごっちゃになったり「戦闘に集中し疲弊していて頭が働かない」という場合に「日々に忙殺されています」という状態になります。先は見えないし、苦しいですよね。でもね、苦しいという困難がないと戦術を考えようとは本気で思えないんですよ。だから忙殺は進化の過程で必要な事ですよ。

 

 

チーフへのアドバイス

 

忙殺されるチーフの特徴とアドバイスを伝えましょう。

 

1、戦略を理解していない場合

経営発表会・アカデミーは会社全体の戦略を理解する場。

店舗の週間・月度会議はクラブの戦略を理解する場。

まずここに主役となって参加できていないと、戦略の理解は難しいでしょう。

 

→会議こそ主役として本気で参加しろ!

 

 

2、戦術を考えるスキルがまだない場合

戦術に関する発想・知識・材料はあなたの日常、勤務時間内にはありません。自己啓発は何のためにするかというと「よりよい戦術を組み立てるため」です。それは何も業務の戦術ではなく、あなたの人生そのものの戦術つまり「生きる知恵」も含まれます。成功を狙うのではなく数を打つのです。まず行動量を稼ぐのが正解です。

 

→情報収集の範囲を広げて提案の数を打て!

 

 

3、戦闘中戦闘しかしていない場合

戦場は命がけですからね。目の前のお客様に集中するのはもちろん大切なんですよ。しかし「戦場で起きている事に明日のヒントがある」というのも事実です。一つ一つの現象から改善のヒントを得て、頭の中では組み立てを始める。

 

→戦闘しながら頭で戦術を考えよ!

 

戦術が頭の中に発生し始めたら「忙殺されている」なんて感覚はなくなりますよ!

 

また来週〜

明日昇格試験の方、頑張ってね!

 

部下育成の考え方「成長=発達」

 

みなさんこんにちは、人財開発部の川口です。

 

8月9日4時。ハクヨグループ100周年記念祭、盛大に行われましたね。

みなさん感想を送られていた通り、それぞれが感じた事を業務に活かしていって欲しいと思います。

 

人財開発道のコメントにも自己開示をしてくれる方が増えました。楽しく読ませてもらってます〜。返信も評価もしませんので、引き続き自由にコメントしてくださいね。

 

 

最近の出来事

①右脳を鍛える夏

平成最後の夏。テーマは脳の鍛錬です。左脳はHR業界にどっぷり。では右脳は?

右脳といえば音楽・芸術。まずは大好きなライブは外せませんね。私にとって何よりのご褒美となりました。

 

あとは隙間時間を使って映画を観たり・・

 

一目見て気に入った作品のアーティストにお願いして、何枚かプロフィール写真を撮影してもらったりしてました。基本夏は受けていないそうですが「夏が一番元気なのでそこをなんとか!」と無理を言って撮ってもらいました。さすがプロです。滝汗とは思えない出来栄えでした。

 

疲労を気にせず時間を目一杯使ってスケジューリングすれば、色々な事ができるものです。

暑い中、熱のある方ある方へ向かう夏・・映画は熱かったですね。一般的に億単位の制作費を使う映画の多い中、300万円の制作費でこれだけの人を集めるのですから。みなさんも是非鑑賞してみてください。

 

私の「在り方のこだわり」の一つに「プロ」という言葉があります。プロになりたいならプロから学べって事だなと改めて感じました。音楽とか映画とか写真というのは完全に右脳の世界観で、私のように「どちらかというと頭が固い方の人間」にとっては、気づきが多いですね。

プロのアーティストに「今まで「これはすごかった!」という印象に残っている仕事は?」という質問をした際、一番辛かった仕事の話をしてくれました。プロになる過程で辛い経験は山ほどあります。その時かなり冷静に計算機のように自分のこだわりと照らし合わせ、早期に意思決定し笑い話にするというプロセスを踏む強さがあるという学びを得ました。

 

②左脳を鍛える夏

テーマである「HR(Human Resource・Relations)つまり人事・人財開発のこと」について知識を根っから整えるために公休を使って学校に通っています。内容は人事コンピテンシー研究の歴史からです。

結論を言うと、とことん恥をかいて進んでいます。やはり私は恥をかくとか失敗する事には耐性があるようで、メンタルダメージが少ないようです。

日頃みなさんに主体的に!当事者意識!と声高に言っているのに、一歩外に出ると反省する事ばかりですね〜。失敗する人の気持ちと原因がよく分かるのが私の長所。ということで今回の失敗を3つだけ紹介しましょう!

 

★一つ目!

常識レベルの知識すらないまま参加。

講座が始まってすぐ「ウルリッチさんが〜」というワードが頻出しました。どうやら業界では常識のようです。人事コンピテンシー研究の第一人者で、研究に人生を捧げている方です。序盤で「ウル・・リッチ?」となり、無知のままのこのこ参加した自分を恥ずかしく思いました。その場でこっそりamazonで何冊もポチ。次回までに暗記ですねこれは。

 

★二つ目!

英語・・

学びはウルリッチさんの研究資料が軸になっているのですが、当然ウルリッチさんは日本人ではないからね。

出典資料が全部英語なんですよ。説明も基本は英文を使います。ちゃんと英語勉強しておけばよかったな〜と思いますが、今できる事は「瞬時翻訳して脳に叩き込む」くらいなので、切り替えて翻訳機能を駆使して授業について行きました。半年分の集中力を使った気がします。

 

★三つ目!

無意識の受け身ちゃん

「この講座に〇〇円投資したから、多くの知識が得られるに違いない!」という期待。これ油断なんです。気をつけている私でもちょっと投資するとすぐに受け身ちゃん、くれくれさんが顔を出すんだな。という人間の業みたいなのをやらかしてしまいました。

いくら投資しようが、その場に参加していようが、自分の強い意志と情熱と「行動」がなければ何も得られるわけがありません。今はお金と時間を投資して「経験値を取りに行く」という時代です。HR業界の中でも華々しい経歴の方々の中で、自分が最も劣位である覚悟が全く足りませんでした。あと5回あるので挽回してみせます。

 

一つだけ救いがあるとすれば、繰り返し行うケーススタディにおいて・・

どのケースもすんなりイメージできたという事です。人財開発部とはいえ、組織開発全体に関わらせてもらっている経験がこういった時に活きます。成長するベンチャー企業に入社してよかったなと思う瞬間です。

 

 

本日の内容

前置きが長くなりましたが、お盆の間にもキャリア面談が着々と進んでおります。一人一人毎回の内容をメモしているのですが、前回よりも私の質問項目が増えた分、みなさんが発信する分量が増えていますよ。

多い言葉は「成長したい」であるあたり本当に頼もしいですね。成長というと人によって解釈の幅があるので、私は「発達」と捉えています。

 

本日は私が面談の時に使っているいくつかのフレームの中でも重要なメモを共有します。きっと皆さんが部下育成などで悩んでいる事にも通じると思います。

↓こちらです。(見えるかな・・)


発達段階と特徴を表したものです。ロバートキーガンさんの提唱する「成人発達論」を私なりに自身の業務に当てはめたものです。(常にブラッシュアップしています)

この表のルールは以下です。

 

①「飛び級はできない」

例えば②の「利己的」な人が急に④「自己主導」になる事は不可能で、必ず③の他者依存を経由するというものです。なので②の人には③に進むフォローをしてあげるのが正解で、④を一生懸命説明しても「うざいな〜」と思われるだけで発達しません。

 

②遠い段階の人の言う事は「意味がわからない」

隣の段階の人の言う事が一番納得しやすいという傾向があります。④の人が②の人に「もっとさ〜主体的に考えようよ〜」と言い続けてもあまり変わらなかったりしませんか?離れた段階の人の言う事は「何言ってるかわからない」(恐怖)という状態なのです。もし誰にでも合わせて遠くを見せられる人がいたら、その人はプロです。簡単には真似できません。近い段階の人に上手く伝えてもらう、もしくは自分の伝え方を変えるなど工夫をしましょう。

 

③教育担当を③どっぷりの人が実行すると育ちにくい

慣習的な思考のままで人を教育すると慣習的以上の教え方のネタがないので、よくないと言われています。よって人を教育するのはベストは⑤段階の人、もしくは⑤を目指す④段階の人が良いです。当社では④になってほしい③の人を指名する事が多いですよ。理由は④と⑤が足りないからです。

誤解のないように言うと、③の人も組織全体にとって無くてはならない大切な存在です。

 

おまけ

どの組織でもよくある事象として「自分は④だと思い込んでいる②が多い」との事です。自己主張という面で似ているところもあるので勘違いしやすいのかもしれません、そういう場合は守破離の守をお伝えしながら③を経由させてあげましょう。

 

一般的に一番多いのは真ん中の「他者依存・慣習的」と言われています。年齢や経歴は関係ありません。ちなみにGoogle社等は採用面接で⑤以外は落ちるそうですよ。当社も③の割合が多いですが、「意思決定」という項目が入っている④と⑤がもう少し増えれば、面白い事になりそうです。

明日はPTリーダー研修・契約社員研修です。発達のアシストができるように努めます。

 

また来週〜

ご意見ご感想はこちらへどうぞ!↓

今更聞けない!「オンタイムのコミュニケーションマナー」

 

みなさんこんにちは、人財開発部の

です。本日の気温38℃ですって!張り切っていきましょう。

 

ジュラシックワールド3Dを観た直後から扁桃腺が暴走して発熱中です。恐竜にやられたのかもしれません。最近急な発熱パターンが多いです。本当に喉が弱点なんですよね〜煙もくもくのお店なんて入った瞬間に声が出なくなるレベルです。

かかりつけ医から「人の集まる空気の悪いところには気をつけてね」とアドバイスを受けましたが、それを素直に聞くと引きこもり確定です。喉を強くする方法をご存知の方、教えてください・・・

 

 

今週のお仕事

「一流支配人になる!養成講座」がスタートしました!

養成と言ってもビルドアップだけではなく、現役支配人にも参加いただき組織全体のレベル感を猛スピードで上げているところです。現役支配人からも「来て良かった!」との感想が多数あり嬉しいことです。

明日はお待ちかねのチーフ養成研修ですね!参加の皆さん楽しんで伸びましょう。

 


今週のテーマ

先週の質問の続き。「オンタイムのコミュニケーションマナー」です。

そのまえに・・敬遠されがちな話の長い人ですが、熱量のある話の長い人は「悪」ではないですよ。例えば講演を聞きに行くと一人の話を1時間でも聞きますし、皆さんも大好きな人の話や、興味のある人の話ならずっと聞いていられるでしょう。雑談が上手な人は宴会などで重宝されるでしょうし。

 

話が長いという定義が曖昧なので、ここでは線引きとして

「対話中に気づいたら相手が黙ってしまう事が多い」

にしましょうか。こうなると相手は「長いな〜」と思っている可能性大です。コミュニケーションの中でもオンタイムに行うのは「対話」、会話よりより深い1対1のコミュニケーションです。対話は双方の発言のハーモニーで成立するからです。

上司という立場の方は、ただでさえ相手は受け手になりやすい図式ですので、より配慮が必要です。オンタイムは自分以外に尊重すべき人間(時間)の存在があります。現在なんとなくの感覚や我流で対話している方は、参考にしてみてください。

 

構成は3ブロックですよ。簡単なので気楽に行ってみよ〜

 

 

はい、1ブロック目は超超超基本からです。復習しましょう。

 

1、相手の時間は有料だからイメトレを

オンタイムのコミュニケーションは、なんとなく始まりません。何分間で何を伝えるのか、相手の知りたいことは何か?相手の性格を考えどういう伝え方をすべきか?相手がこれを聞いたらどう返すか?リハーサルとまでは言いませんが、普段からイメトレくらいはしておくのがマナーです。

 

2、自分の時間も有料だから目的は成果

成果の為の手段としてコミュニケーションをとるのですから、欲しい成果は明確にして対話しましょう。1回で成果が出なければ、手を替え品を替え着地するまで諦めないこと。「察してよ」と言いたくなりますが、察してもらえるわけがないと思っておきましょう。

 

3、自己開示はオンタイム以前に済ませとけ!

自己開示、つまり自分はどういう人間で、どういう考えなのかを伝えることの目的は「相手の警戒心を解きコミュニケーションをスムーズにするため」です。オンタイムで着手していては、1と2が進みません。「日頃部下とはコミュニケーションをとってます!」という方はこれを一生懸命やっているケースが多かったりしますが、意思疎通しやすくすることは手段であって目的ではないので満足せずに先に進みましょうね。

 

以上です。簡単でしたね


 

続いて・・2ブロック目!これも簡単!

 

はい、こちらも超超基本の確認いきましょう。

 

1、相手は自分の話がしたい

「話するの苦手です」という方もいらっしゃるかと思いますが、脳の構造上「人の話を聞いている時より自分の事や、自分の感情を話す時の方が快感度が高い」これが原理原則です。「話を聞いてもらってすっきりした!」という経験があるのではないでしょうか。本能では聞くより話したいのです。

 

2、興味のない話は聞いてない

あんなに真剣に聞いてくれていたはずなのに、全然違うことをしている!なんて経験ありませんか?はい。実際は聞いていたけど右から左に抜けて行ったんです。普通に聞いていたとしても伝わる内容は3割程度と思ってください。14年間研修をやり続けた私が言うのですから本当です。良くて3割です。興味を持てるように伝え方を工夫しましょう。

 

3、聞く集中力はせいぜい〇〇分

これは諸説ありますが、調べてみましたよ。一番短いのは8秒!その他70秒、3分、プレゼンなら15分というのがありました。最長は1時間という研究も。8秒や70秒というのは「聞くべき話かそうではないか」をジャッジする為の集中力の事かな。

聞いて頭に入れる集中力という観点では3分〜10分が妥当ではないでしょうか。1時間というのは「心から聞きたいと思っている話」「聞かないと本当に困る話」でしょう。つまり「伝えたいなら短い時間で勝負せよ!」ってことです。

 

ここまでは基本です。「わかってたはずが話している間に夢中になってついつい忘れてやらかす」というものなので、しっかり覚えておいてね。


では3ブロック目!ここ一番大事。

 

 

はい。自分主体の時間なのか、相手主体の時間なのかでスタート地点が違います。

簡単に言うと

「相手の立場に立った設定と、その時間の為の事前準備をするか・しないか」

の違いです。

同じ1on1をするにしても、ガイド側が事前に相手の状況を確認したりする準備をして、相手のために何か力になろうとしていれば「相手主体」ですし、ノープランで飛び込めば「自分主体」になります。

相手主体であれば「話が長いな〜」とは思われません。技術より相手への敬意が大事ということですね。やっつけ仕事はすぐに相手に伝わりますよ。

 


では最後のブロックはセルフチェックしてみましょう。

 

 

1、相手に切り取らせていない

相手の知りたい事は話全体の中の一部です。結論だったり、ピンポイントの過程であったり。それを推し量るのが事前準備です。怠ると自分が話したい事を1から10まで全て話し必要なところはあなたが勝手に切り取ってね!という丸投げの姿勢になります。相手は「聞く必要のない情報」も全部聞いて拾わないといけなくなりますので時間を奪ってしまいます。

例えばお客様が「夜ご飯を食べるタイミングや、ダイエットに効果的な食事内容を知りたいんですよ〜」と質問した場面で「食事というのはですね、たんぱく質と脂質と・・」と自分が持っている知識を1から説明しだすパターンですね。相手は知りたいことから知りたいのです。

 

 

2、脱線したらすぐ戻れる

お話好きな人に多いですが、途中で「最近自分が気になっている話題」など関係ない話に飛んでしまう事があります。脱線した時のリカバリーができれば良いですが、戻る道がはっきりしていないとズレていきます。複数の会議などでは特に注意です。

 

 

3、キャッチボールを乱さない

相手が答えを出しきる前にこちらがかぶせて主張してしまうパターン。「今頭に浮かんだこの言葉を、今すぐに吐き出さねば気が済まない!」という欲求が勝ってしまい、相手を遮って発言してしまう・・・それをやると相手はどんどん黙る、ムキになって被せ返すなど、良好なキャッチボールは中断です。

また、質問に対して相手のミットに欲しいボールを返せないことが続くと相手の中に「投げても返ってこないかも・・」という諦めが生じてきます。自信がなかったら「今の答えで合ってますか?」「この解釈であってる?」と確認するだけで、軌道修正しやすくなりますよ。

 

 

4、ゴールを明確にしてスタートしている

決定する為の時間なのか、意見を引き出したい為の時間なのか、教育のための時間なのかで進め方は異なります。最初に宣言して同じ認識で進めましょう。

例えばセールスの場面で「今日はあなたに売ろうと思ってます!キリッ( *`ω´)」なんて言うと失礼な人ですが、組織内は別です。「承認が欲しい」「意見が欲しい」「報告しておきたい」などハッキリしていた方が相手の時間を奪いませんので、曖昧を美徳とせず宣言してみましょう。

 

 

5、言葉のヒゲをそぎ落としている

物理的に話の中で「え〜」や「あ〜」や「まぁ」などの言葉が多いと長く感じさせます。その他「要は〜」とか「正直〜」など文脈の頭に口癖がある方も、全体がちぐはぐになりやすく相手を混乱させやすいので注意です。

 

以上が「今更聞けない!オンタイムのコミュニケーションマナー」でした!セルフチェックの結果をぜひ教えてくださいね!

リサーチ中ですので、特に得意な項目・苦手な項目があった方は・・・↓から教えてください。お待ちしてま〜す!(ニックネームでOKです)

 

また来週〜