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「リーダーシップ」カテゴリー

「コミュニケーション」をひとまとめにしない。

 

皆さんこんにちは、人財開発部の川口です。

日頃ストレスを感じる暇もないくらい行動しているのですが、大きな口内炎ができてしまいました。本日NEOのキャリア面談に伺ったら、口内炎ブームですか?ってくらい皆さん患ってますねぇ・・・体調とメンタルのケアをしましょうね。

 

半年ぶりの面談で、特に支配人の表情が別人のようになっていて大変頼もしく思いました!人の進化を感じられる瞬間は何度通っても嬉しいものです。

 


 

クオリティチーフ養成講座修了

 

ご参加の皆様、4回の研修お疲れ様でした!

 

明らかに行動の変わった人もいますね!

チャンスを存分に活かしてくれることを期待して観察していこうと思います。何度も言いますが「継続」が勝ちですからね。チョロQを走らせ続けて1位指名を勝ち取りましょう!止まっていないか確認に行きますからね〜ψ(`∇´)ψ

 

 


 

PTアンケートありがとうございました!

 

初めて実施したアンケートですが、338名の方に回答をいただきました、ご協力ありがとうございます。

完全匿名という安全性を確保しておりますので内容は公開しませんが、改善点を明確にして取り組んでまいります。本日は自由記述によく出てきた内容をテーマにしたいと思います。

 

 

コミュニケーション・・

 

コミュニケーションに関する意見が大変多く寄せられました。もちろん良い声が多かったです。

そしてキャリア面談でも「部下とのコミュニケーションが・・」という質問が多い。同じコミュニケーションですが、立場によって若干ニュアンスが違いますよね。でもいつも一言で「コミュニケーションが」と言われます。

私は過去、上司からお叱りをいただく時に「コミュニケーション!!」とお言葉をいただいていたのですが、恐らく何がどうダメだったのか理解できていなかったです。修正に数年かかりましたので・・

 

 

という事で簡単に整理してみましょう。

 


 

1、人間理解のためのコミュニケーション

これはお互いに警戒心を解き、やり取りを円滑にするための交流のことです。雑談はこれに当たります。人となりをお互いに理解し、安心して会話できる状態にすること。

仲良くなる事を目的とし、会話だけでなく「一緒に同じ事をする、同じ場面で食事をする」なども含まれます。アンケートで満足度が高かったのはこのコミュニケーションでした。

 

このコミュニケーションの成果は

満足度=接触頻度×好感度

で表す事ができるので、最も頻度の高い人の名前が出やすい傾向があります。

 

注意点

・主に個人に対する質問の投げ合いになると思いますが、お互いが相手を主役にする配慮をする

・基本スタンスは「聴く」

・話したい事を話してもらう質問を

 

 

 

2、仕事遂行の上のコミュニケーション

ホウレンソウ・根回しの事です。アンケートで改善要望が多かったのはここでした。同じコミュニケーションでも全く違う事が求められています。これは訓練で伸びます。

 

このコミュニケーションの成果は

満足度=ゴール設定の合意感×明確さ

です。日頃部下とのコミュニケーションでどちらかがゼロになっていないか振り返ってみると、お互いどの着地を求めているかの合意感があやふやなケース、相手の言いたい事を正しく受け取っていないケースがあります。

明確さとは期限・人区・工数・担当者・責任の所在の事。報告の訓練をするには、報告を引き出すのが上手な人に練習台になってもらうと良いでしょう。必ず伸びますよ!

 

注意点

・この成果の為に、この項目を、これだけ報告して、と明確に伝える

・5W3Hを網羅して指示・報告をする

・否定スタンスで聞かない

 

 

 

3、行動を変えるためのコミュニケーション

コーチングです。相手の発話思考を促し、主体的に行動を変えてもらうものです。「答えは相手の中にある」を前提としたコミュニケーションなので、否定される事がなく比較的気持ちの良いコミュニケーションで受け入れられやすく人気が高いです。既に知識とスキルを持っていて経験があり、ティーチングが不要な人を対象とします。

 

このコミュニケーションの成果は

満足度=発話回数×行動計画

です。コーチは質問するだけ。発話する事で自分事として受け止めていきます。行為計画は「次の行動が明確である事」です。これがあると見えなかった道筋が見えて迷いが消え「やれそうだ」という具体的な行動イメージができるので勇気が湧きます。

 

注意点

・未経験のテーマについて施すと迷走させる

・強制はご法度

・継続的に効果測定が必要

 


と、一言でコミュニケーションといっても実はまだまだ他にも種類があるんですよ!

今日は仕事に関する3つを取り上げましたが、それぞれ成果は受け手の満足度が決めます。投げて終わり、指示して終わりではなく、相手の満足度を満たせているか?を振り返ってみてくださいね!

 

ではまた来週〜!

 

【教育担当向け】知っておくと得する大人教育の基礎知識①

 

みなさんこんにちは、人財開発部の川口です。

 

先週は曇り空の中・・・

毎年恒例アイレクス女子会が盛大に行われました〜!

毎年開催許可をくださる社長・常務、そして男性社員の皆さんご協力ありがとうございます。ということでちょいと報告・・・・

 

貸切バスで岐阜県へ出発!

BBQ会場も貸し切り!

各々で楽しく自然を満喫させていただきました!

 

新入社員も元気にパチリ。

 

じゃれる森田さんともえちゃん・・・

 

てるさんの前にある黒い缶は呪いの缶。気をつけましょう。

 

沼のハンモック遊びからの〜

 

川口と坪井さんの謎の遊び・・・

 

とても楽しい会となりました!

 

豊田組はバスを降りて台湾ラーメンを食べ・・

 

元気な人は更に肉を食べる!

という有意義な1日となりました。

幹事の森田さん、せっせと調理してくれた女子力高い組の皆さん、本当にお疲れ様でした。今年も女性パワーを発揮しましょう!(次年度から契約社員含む全女性社員が行けるように計画しますね!)

 


 

さて、しばらく若手向けの内容が続きました。本日はほぼ全社員が関わる「教育」をテーマにします。パラパラと過去にも発信はしていますが、このシリーズはドスンと原理原則をお伝えしていきます!

 

教育担当者の悩みトップ3

1、相性が良い人には伝えやすいが、そうでないと躊躇してしまう

2、何度言っても成果が出ない相手がいる

3、伝えた事と伝わった事が違うケースがある

 

てな感じで、多かれ少なかれ悩みはあるようです。そこで原理原則の登場です。

 

今日のテーマ

社会人の教育対象者は大人である

 

大人の定義をここでは「18歳以上」としましょう。皆さんが仕事で高校生や中学生を教育することはないですよね。大学生は多いですが、報酬を得ているという点で社会人とします。大人の教育の前提は「相手の為に配慮する」という礼儀を守りましょうという事です。

今日は配慮の内容である「P-MARGE」を覚えましょう。

 

P:Learners are Practical.(大人の学習者は実利的である)

M:Learner needs Motivation.(大人の学習者は動機を必要とする)

A:Learners are Autonomous.(大人の学習者は自律的である)

R:Learner needs Relevancy.(大人の学習者は関連性を必要とする)

G:Learners are Goal-Oriented.(大人の学習者は目的志向性が高い)

E:Learner has life Experience.(大人の学習者には豊富な人生経験がある)

 

それぞれの頭文字をとって「P-MARGE」です。ここを外すと大人の教育は失敗するよと言われています。それぞれ解説していきます!

 

 

Practical(実利的)

簡単に言うと「今すぐ簡単に活用できる」と思わなければ、学ぶ気になりにくいということです。本屋に行くとビジネス書って「サルでもわかる」とか「1時間でわかる」みたいな題名が多いでしょ?なので現場では「これさえ習得すればすぐこの業務ができるよ」というアプローチが有効です。また、評価基準を明確に伝えるという意味で人事考課表の項目を理解してもらうというのも必要な事です。採用時・人事考課時だけではなく日頃から明確に伝えていますか??

 

 

Motivation(動機) 

これは大人に限りませんが、学習動機は「課題解決」と「目標達成」という明確な目的が必要です。学校では無いのでそれがなければ努力する必要を感じにくいのです。「今あなたが困っている〇〇について解決する方法が一つだけあります」とか「チーフ昇格のためにこれさえあれば大丈夫!な3つのスキルを伝えます」という教え方をしたほうが、やってみようかなというモチベーションは湧きやすいです。

 

 

Autonomous(自律的)


会社で決められた研修だからしぶしぶ行く、やれと言われたからよくわからないけどとりあえずやる、これほど吸収の悪い学習はありません・・皆さんも経験無いですか?大好きな筋肉の事なら昼夜忘れて没頭するのに、ショップ予算達成と言われると全く頭も体も働かなくなるとか・・・

そうです。大人の教育に最も必要なのはこの「自律的」なのです。自発的といったほうがわかりやすいかな。つまり「内的動機」というやつですよ。外的な動機付け(強制)は成果が出にくい。キャリア面談はこのためにやっているといっても過言ではありません。じゃあどうやってそれを引き出すのか。これは別の回で詳しくやります。そのくらい大事。仕事で教育をするならここは執念を燃やす場面です。

 

 

Relevancy(関連性)


最初に出てきた「実利的」と近いのですが、例えばジムエリアのスタッフが「入会手続きを覚えましょう」と言われるだけだと意欲が湧きにくくなります。最小のコストで最大の利益が欲しいのが人間です。遠回りや無駄と思うことには意欲がわかないようにできているのです。だとすれば教育側がいかにクラブにとって、相手のこの先にとって必要なのかを伝わるように関連づけるかがポイントですね。

 

 

Goal-oriented(目的指向性が高い)


皆さんってどんな時「学ぼう」とか「勉強しよう」と強く思いますか?答えはひとつ「困った時」です。

頭が痛ければ頭痛のサイトを検索するし、電車に財布を忘れたら駅の電話番号を調べるよね。ものすごい意欲で。それが「目的指向性」です。この目的にはネガティブなのとポジティブなのがあります。

ネガティブは上記に述べた不快、苦痛の回避。ポジティブは「来月子供が生まれるからしっかりしなければ!」「愛するあの人の為に頑張るんだ!」といった「誰かのために」というものです。どうせなら長期的にはポジティブがいいでしょうが、ネガティブの方が瞬発力があります。つまり「困る環境をあえて提供する」「このまま行くと困ることを具体的に正しくイメージしてもらう」というのも教育のひとつの手法です。

 

 

Experience(人生経験)


20歳には20歳の、30歳には30歳の、40歳には40歳の「積んできた人生経験」があります。教育のスタートは認知(これ次回やります)なのですが、認知は全て「自分の経験」を元に行っています。

例えば「海」と聞くと夏とか青とか爽やかで良い気分になる人が多いですが、海にとても嫌な思い出がある人にとっては聞くのも嫌な不快なもの。ひとつの「海」でも捉え方はそれぞれ。これをスキーマと言います。

年齢を重ねると頑固になるといいますが、スキーマを「個性」と捉えることが多いので、経験をベースに物事を捉えやすくなるのは事実でしょう。ってことは、いきなり上から指示するのではなく、そのスキーマに沿って教育したほうがお互いに効率的だよねってことです。

 

以上が「大人の教育に必要な配慮」という礼儀です。もし皆さんの部下が育っていなかったり、反発されたり、嫌われるのが怖い!という経験があれば、自分の対応や発信内容がP-MARGEを満たしていたか?を振り返ってみてください。きっとどこかにヒントがあるはずです!

 

それではまた来週〜!

 

 

 

 

【マネージャー職向け】何を求められているか

 

皆さんこんにちは、人財開発部の川口です。

朝晩はすっかり秋を感じるようになりましたね〜

 

 

本日とあるセミナーに出ておりました。

所感は「この分野は時代の先を行っている認識」

「セールスプロモーションの体験」ですね。

 

※隠し撮り・・・

今後の業務に大いに活かしましょう!

 

 


 

さて先週・今週と昇格試験が行われました。

該当の18名の皆さんお疲れ様でした!!

 

チャレンジは得るものしかありません。

新たな課題を得たと思いますので引き続き進んでいきましょう。

 

 

しばらく昇格前で知識系の発信が続きましたが、

本日のキーワードは私の好きなこちらの方の名言に乗せてお送りします!

 

スペインの画家、サルバトール・ダリさんです。

 

こんな絵や

引用:記憶の固執

 

こんな絵を描く画家です。

引用:素早く動いている静物

 

ちょっと不思議な感じですよね。多芸、多作の画家で、彫刻、版画、ファッション、広告、著作にも目を向け映画制作にも取り組んでいた一方「奇行」も目立っていました。

しかし実は「大変気が弱くて真面目な性格の持ち主だった」とも言われています。つまり「普通の人物」であり「天才」ではなかった。という事です。

 

 

名言はこちら

「天才」を演じ切っていれば「天才」になれる

 

という事で、職能別に分かれマネージャーという職位の幅は出てきましたが、当社がマネージャーという職位(副支配人・マネージャー・支配人)に求める3つの事を以下にまとめておきます。

「マネージャー」を演じ切っていれば「マネージャー」になれる

 

意識するだけで景色は変わります。3つサクッと行ってみましょう。

 

 

1、意思決定力→自己発信力

意思決定には責任が伴います。責任を過剰に恐れたり、未確定な事への不安が大きいと「決められないマネージャー」になってしまいます。

そして部下として一番困るのは「決められない上司」です。(私の個人的な考えで恐縮ですが言い切らせてください)マネージャー職に求めるのは「決める事、それを発信できる事」です。言った事はやらないといけませんからね。決められない上司は「責任を取りたくない人」に見えてしまいます。

自分はこう考えて、こう決定したから、こうやっていこうね!と伝わるまで発信しましょう。

 

 

2、チームビルド(リーダーシップ)

マネージャー職となればチームビルドの主語は「このチーム」です。「今、自分が気が乗らないから」「今、自分が興味あるから」という次元の話ではありません。対人においては「Iメッセージ」も有効ですが、全体に発信していくとき、この先のチームをどう考えているのか?が軸になります。

明日のシフトが・・ではなく「6ヶ月後のレッスン戦略を考えるとあと何人養成しないとな〜」「その為には今から〇〇さんに種まきしなければ・・」という発想なのです。

 

 

3、想像力(危機察知能力)

この対象者はこのままいくと問題を起こしそうだな、今これを言ったら相手はどう思うだろうか?これを対策しなかったらどんな事態になるだろうか?

これは問題解決の前に「問題が起こらないようにする力」です。ここが高くないと問題がだだ漏れになり、いつまでも問題解決に翻弄する事になります。

「感性」という表現をする事もありますが、感じるだけでは浅くて「感じた事が起きないように行動する力」の事です。マネジメントの超基本です。

 

 

以上3点はマストで求める事です。

ご覧の通り3つとも「受け身ちゃん」では難しいと断言します。これまでは指示に対して素直に受け入れ、言われた事を着実にやりきるだけで評価されてきたものの、マネージャーになると自らの発信がないと達成できないものばかり。急激に景色が変わります。

新たにマネージャー職になった方は評価基準となりますので自分のものにしていきましょう。ポイントは「普通の人でも演じ切っていればマネージャーになっていく」ですよ。

 

現状のマネージャー職の皆さんもご自身を振り返ってみてください。当然ながらなって終わりではないです。同じマネージャー職でもキャリアの発達段階があります。あなたは何段階?

 

初級未満

一発で正解を出そうとして行動できない・思った事をすぐ口にしてしまう・周囲への影響を考えずに振る舞う・大事なところで発信しない、必要最低限の人としか接点を持とうとしない・問題発見ができない

初級

既知の事で満足し改善意識が薄い・発信するときは「一般論・無難」だけでまとめる・挨拶、業務連絡以上の会話が続かず相談が下手・問題発見は苦手だが解決はしようとする

中級

何か意見を述べるときは「自分の意見」を言える・ホウレンソウが上手・発信するときは相手に届く様々なパターンを持っている・自ら関わる人に何か与えようとする・言った事は何がなんでもやる・問題を起こさないサイクルを持っている

ここでやっとマネージャーとして機能!先行投資を受けている方は頑張って発達しましょう。

 

また来週!