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2018年 9月の記事

質問に答えます「プロって何ですか?」

 

みなさんこんにちは、人財開発部の川口です。

わたくし、この1週間は普段に増してインプット祭りでございました。アドレナリンが出まくりです!!PCのメモページとリマインダー項目が急増です。

 

まずこちら

HRサミットへ参加してきました。

人事関連のSPORTECといえばわかりやすいでしょうか。ぶっ通しでセミナーに4本出てきました。(もちろん全て前の席を確保!)内容は採用・教育・労務を選びました。多すぎるので来週からピックアップして皆さんにシェアしますね。

 

とにかく「業界動向」「最新の情報」を常に感じておく事にはこだわっています。ヒントしかありません。印象としては「来場者の年齢層が超高いな〜」「講師の年齢層は下がってるな〜」の二つでした。HR業界の中に入ると自分のひよっ子レベルを痛感します。

 

今回は「HRテック」も含まれるので展示ブースは「WEB面接」とか「進化したEラーニング」など。どんどん便利になってますよ本当に。何をどう選ぶにしても比較母数、体験数が多ければ多いほど正しい選択眼が得られます。

皆さんもフィットネス業界の動向にはもっともっと敏感になって既知を増やしてくださいね。

 

 

そして休日はたまたま見つけたイベントへ・・

以前プロになりたければプロから学べ、と書きましたが、吸い寄せられるように聞き入ってしまいました。

進行から内容まで「プロそのもの」です。途中で鳥肌がたった場面があったのですが、これはプロになりたい人にだけどこかでシェアしますね!いや〜最高の経験でしたよ。

 

 

 

前置きが長くなりました。本題です。

先週はアカデミーのご参加ありがとうございました。

各委員会の発表に対して「わくわくした」「必要だと思っていた」など全てが好意的な感想でした。おもてなし向上委員の成果物に関しては、みなさん前のめりで聞いてくださっていましたね。各委員長、そして木村さんお疲れ様でした!ここからは社員一人ひとりの運用力が成功のカギです。引き続き進んでいきましょう。

 

レスポンスシートに出てきた言葉ダントツ1位は「プロ」でした。社長の言葉が刺さったようですね。そんな中、明確な質問をくださった方がいました。そうです。今日の主役はあなたです。

 

質問

プロというのはどのような基準でプロなのでしょうか?

 

回答

これは支配人懇親会でも複数質問が出ていました。皆さんすごく難しく捉えているんですね。プロであるべきというのは分かる。ではプロって何?定義は?という事ですよね。懇親会の中での社長の回答を含め以下回答します。

 

 

1、「自分はプロ」というプライド

まずこれね。皆さんフィットネス運営会社から報酬を得ているのだからプロだよね?「まだ修行中で」とか「自信がなくて」は通りませんよ。「私は〇〇のプロです」って言うのです。

ちなみに私は人財開発のプロです。「ついさっきひよっこレベルって言ったじゃん!」って思いませんか?現在の実力がどうとかではないのです。何にプライドを持って進むと覚悟を決めているかです。

私もあなたもこの人もあの人も、能力なんて本当に大差ないのですよ。覚悟だけです。プロと名乗った瞬間から「妥協のないプロの世界」に足を踏み入れる覚悟をしたということです。

支配人、副支配人、チーフ、トレーナー、スクール、インストラクター、管理栄養士、フロント、セールス、接客・・色々あるよね。何のプロって言う?自分が言ったものになるんです。自信を持って言うのです。まずこれ読んだら必ず声に出して言ってみて。さんはい!

 

 

言いましたね。大人は言った事を実行するんですよ。

ようこそプロの世界へ!

 

2、妥協ゼロ!のこだわり。

プロには「まあこのくらいでいいや」「まあいっか」という「まあ」という概念がそもそもありません。なので私は「まあ」という言葉を使うことはありません。

常に最良を追求しています。ゴールはないです。これは私の経験上ですが、プロは自分の中に掟を持っていて「絶対にそれだけは譲らない」という事に命をかけるレベルにこだわりがあるなと感じます。支配人なら約束の利益を死守する、副支配人ならチームの風土を乱す事は絶対に許さない、その姿勢がプロなのです。「今日はこだわろう。明日は分からない」ではプロになれないのです。こだわりが周囲に明確に伝わると「プロ」と認識されます。

あなたの掟は何ですか?

 

 

3、より高度な技術を習得する歩みを止めない事

何だそんな事?と思うかもしれませんが、トレーナーの皆さん「来年はトレーナーの勉強やーめよ」ってなりますか?恐らくプロはそうならないでしょう。いや、自分の知的好奇心を抑えきれずにそんな事できないでしょう。スクールのプロのあなたには、次はどんな技術を習得するためにどんな歩みが必要ですか?歩みを止めたら不安になるのがプロですよ。今は技術がなかったとしても、覚悟を持って高い技術を追い求めさえすれば身につきます!

 

 

4、プロである自分の存在で誰かが助かっている事

報酬を得ているのがプロという一つの定義がありますが、本物のプロは「お金を頂いた上に感謝される人」と私は定義しています。サービスは対価。それ以上の繋がりは感情。プロは対価を超えた感情でお客様とつながる事ができます。

顧客の印象に残るのは「当たり前の対価以上のもの、一歩先」にあります。それはあなたが陰で努力した事や、こだわりにこだわって追求した先に伝わるものですよ。

 

 

5、楽しそうに見える事!

何を追求するか?それが定まったら「なんて素敵なプロ道」つまりあなただけの人生の始まりです。努力とか追求とか、厳しいな〜と感じるかもしれませんが、私を見ていて思いませんか?「なんか楽しそうだな〜」って。(あれ?見えてない??)

楽しそうなところに人は寄っていきます。あなたがプロとして楽しそうであれば、スタッフもお客様も安心して興味を持ちます。伝わるものなんですよ。

私は毎日楽しくて仕方ありません。確実に進化していると言えるし、やりたいことも成し遂げたい事も明確にあってそれが全部人生に繋がっています。24時間プロ道です。課題をクリアする過程なんて毎日現実世界でドラクエをやっているようなゲーム感覚ですよ。

ちなみにドラクエネームはずっと「ゆうこしゃ」でした。(デフォルトの「ゆうしゃ」を面倒なのでそのままモジってました。ある意味本当に勇者になりそうです)

 

プロ集団の一員として人生を楽しみましょう!みなさんのプロ宣言お待ちしてます!ではまた来週〜

 

 

 

【入社1年目向け】仕事のデキる人になる方法

 

みなさんこんにちは、人財開発部の川口です。上期も終わりに近づき慌ただしい日々が続きます。

 

昨日はライト新店でご利用中のお客様に片っ端から声をかけまくってご意見を頂いてみました。

うん。超楽しかったです。

 

サービスを提供した成果を直接伺う事。みなさん日頃やってますか?

 

例えば、恋人の為にサプライズを一生懸命考える、手料理を振舞う、プレゼントを選ぶなどしたとしましょう。「これどう思った?どこが好き?もっとこうして欲しかったとかなかった?」って聞けますか??恐らく空気を読んで聞けない事が多いですよね。なんとなく「やって満足」だったり、表情で察してみたり。

 

しかし商品については聞いてみなければわかりません。ストレートに聞くことで、率直な意見が財産になりますよ。

 

 

今週の出来事

 

隔週で東京の学校に通っているのですが、そのご縁からの急な展開で、ベンチマークして読んでいた本の著者との会食に同席させていただきました!こんな事ってあるんだな〜と興奮しましたね〜。

ホスピタリティの第一線で活躍される方々。会話の視座が「日本の教育、日本の組織・・世界と比べて・・」なんですよね。スケールが大きい。そこで詳しく聞いてみると、500名のキャストの面談を地道にしていた事、教育の方法など、やっている事はとても超地道なのです。大きく見据えてコツコツやる。これが鉄則なんだなと思いました。

おもてなし向上委員の幹部メンバーには共有しましたが、我々がやっている事で「これ日本レベルで考えてもすごい事だよね」と再確認した事もあります。自信を持ってやっていきましょうね!

 

 

 

どうしたら仕事のデキる人になれますか?

 

階層別の内容が続いておりますが、先日キャリア面談で入社1年目のあなたからいただいた質問を今日のテーマにしましょう。そう、あなたですよ。

「どうしたら仕事のできる人になれますか?」この質問の際「仕事のできる社員」とは言わなかったんですね。入社半年が過ぎようとしている今ここで「仕事というのはね。マネジメントとリーダーシップが・・・」なんて具体的な説明を聞きたいんじゃないだろうな〜

本音のところ「どうしたらこの悔しさや苦しさから抜け出して、仕事を楽しめますか?」って事を聞きたいのかな〜と捉えました。

新入社員研修でお伝えした内容(組織の仕事基準)ではなく「人」という観点で入社1年目向けに短く答えましょう。

 

本日のベースはこちらでーす。

仕事のデキる社員は「can」が大きい人。

仕事のデキるは「will」が実践できる人。

という定義で今日は人で進めますね。

 

 

まず入社前はこんな感じでしょう。

やりたい事への希望はいっぱい。あれもやってみたいなー、これもやってみたいなー。(全部できる気がする!)やるべき事は明確だし、がんばるぞー。

 

 

しかし・・・

 

入社してしばらく経つと・・

あれ?こんなに仕事って大変なの??できる事より、やるべき事の方が増えてパンクしそうだ・・・あれ、何のためにやってるんだっけ?・・苦しい・・やりたいこと?なんかもうよくわからないです。自信もなくなってきたし、上司を見ても自分の納得するような「ロールモデル」が見当たらないし、希望がもてませーん。

 

 

ってなるんですよ。

これ普通の事なので心配しなくて大丈夫です。

 

 

 

仕事がデキる人になる方法

 

では話を元に戻しますね。

 

仕事がデキる人(楽しんでいる人)はcanの中から見つけたwillによってmustを作れるって事かwillが明確でcanを着実に増やしてmustを作れるのどちらかなんですね。canが大きくなった頃からようやく楽しくなります。

自分ができる事、得意な事の中から「やりたい事」が見つかって、それを活かした仕事「must」を創っているときは夢中になるので、楽しそうに見えますし輝いて見えるんですよ。

現実的には、例えば私が今から「バレリーナになりたい!」と思う可能性は薄いように、自分のできる事の中から可能性を探っていくというパターンが多いでしょうね。だからこそwillが定まらないうちは選りすぐりせず「しのごの言わずにとにかくやってみるか」が大事なのです。

 

なので今あなたに向けた答えは「canを増やす事に執念を燃やしましょう」です。それが一番早いのです。具体的にどうすれば良いか・・そんなの10個でも20個でも出てくるよ!と言いたいところですが、今日はすぐ実践できる3つだけ伝えておきますね。

 

1、偽る必要はない

まず「今の自分はこんなもんです」って認めてしまう事かと思います。誰でもこうありたいという理想はありますし、自分を大きく見せたい欲求に駆られます。でもねー。それをしても誰も得しないんですよ。偽ろうとすると人の目ばかり気にして本質に集中できないですし、相手からするとだいたいわかってしまうものです。今はできません、だから教えてください。1回で覚えますから!が正解。

 

 

2、着地癖

手をつけた事は綺麗に着地させる癖です。ほんの些細な事でも残さない事。「明日でいいや」「また今度」という癖がつくと永遠に仕事に追われる体質になります。追われている精神状態で生産する事は困難なんです。新しい発想、よりよい仕事はゆとりのある人から生まれます。「その日の汚れその日のうちに」とでも覚えてください。そういう意味で部屋とPCの中が綺麗に整頓されているかチェックしてみてね。

 

 

3、遠くから捉える

仕事をするとき手段ではなく目的「何のため、誰のため」から考えてください。もちろん期限を確認したり、手順を考えたりする事も必要なのですがそれは手段であって目的ではないのです。仕事なら「お客様のため」私生活なら「〇〇年後の自分の為」指示を受けたら「社長ならどう考えるか?」というように、遠くから考える癖をつけましょう。仕事って自分以外の人の「困っている事・面倒な事・時間を短縮したい事・良くしたい事」を解決するから仕事になるのですから、常に何のため?誰のため?が目的です。

 

 

という事で、簡単ですから3つを継続してみてください。

残りを聞きたいという方は以下からメッセージください笑

また来週〜

 

 

 

 

 

【マネージャー職向け】何を求められているか

 

皆さんこんにちは、人財開発部の川口です。

朝晩はすっかり秋を感じるようになりましたね〜

 

 

本日とあるセミナーに出ておりました。

所感は「この分野は時代の先を行っている認識」

「セールスプロモーションの体験」ですね。

 

※隠し撮り・・・

今後の業務に大いに活かしましょう!

 

 


 

さて先週・今週と昇格試験が行われました。

該当の18名の皆さんお疲れ様でした!!

 

チャレンジは得るものしかありません。

新たな課題を得たと思いますので引き続き進んでいきましょう。

 

 

しばらく昇格前で知識系の発信が続きましたが、

本日のキーワードは私の好きなこちらの方の名言に乗せてお送りします!

 

スペインの画家、サルバトール・ダリさんです。

 

こんな絵や

引用:記憶の固執

 

こんな絵を描く画家です。

引用:素早く動いている静物

 

ちょっと不思議な感じですよね。多芸、多作の画家で、彫刻、版画、ファッション、広告、著作にも目を向け映画制作にも取り組んでいた一方「奇行」も目立っていました。

しかし実は「大変気が弱くて真面目な性格の持ち主だった」とも言われています。つまり「普通の人物」であり「天才」ではなかった。という事です。

 

 

名言はこちら

「天才」を演じ切っていれば「天才」になれる

 

という事で、職能別に分かれマネージャーという職位の幅は出てきましたが、当社がマネージャーという職位(副支配人・マネージャー・支配人)に求める3つの事を以下にまとめておきます。

「マネージャー」を演じ切っていれば「マネージャー」になれる

 

意識するだけで景色は変わります。3つサクッと行ってみましょう。

 

 

1、意思決定力→自己発信力

意思決定には責任が伴います。責任を過剰に恐れたり、未確定な事への不安が大きいと「決められないマネージャー」になってしまいます。

そして部下として一番困るのは「決められない上司」です。(私の個人的な考えで恐縮ですが言い切らせてください)マネージャー職に求めるのは「決める事、それを発信できる事」です。言った事はやらないといけませんからね。決められない上司は「責任を取りたくない人」に見えてしまいます。

自分はこう考えて、こう決定したから、こうやっていこうね!と伝わるまで発信しましょう。

 

 

2、チームビルド(リーダーシップ)

マネージャー職となればチームビルドの主語は「このチーム」です。「今、自分が気が乗らないから」「今、自分が興味あるから」という次元の話ではありません。対人においては「Iメッセージ」も有効ですが、全体に発信していくとき、この先のチームをどう考えているのか?が軸になります。

明日のシフトが・・ではなく「6ヶ月後のレッスン戦略を考えるとあと何人養成しないとな〜」「その為には今から〇〇さんに種まきしなければ・・」という発想なのです。

 

 

3、想像力(危機察知能力)

この対象者はこのままいくと問題を起こしそうだな、今これを言ったら相手はどう思うだろうか?これを対策しなかったらどんな事態になるだろうか?

これは問題解決の前に「問題が起こらないようにする力」です。ここが高くないと問題がだだ漏れになり、いつまでも問題解決に翻弄する事になります。

「感性」という表現をする事もありますが、感じるだけでは浅くて「感じた事が起きないように行動する力」の事です。マネジメントの超基本です。

 

 

以上3点はマストで求める事です。

ご覧の通り3つとも「受け身ちゃん」では難しいと断言します。これまでは指示に対して素直に受け入れ、言われた事を着実にやりきるだけで評価されてきたものの、マネージャーになると自らの発信がないと達成できないものばかり。急激に景色が変わります。

新たにマネージャー職になった方は評価基準となりますので自分のものにしていきましょう。ポイントは「普通の人でも演じ切っていればマネージャーになっていく」ですよ。

 

現状のマネージャー職の皆さんもご自身を振り返ってみてください。当然ながらなって終わりではないです。同じマネージャー職でもキャリアの発達段階があります。あなたは何段階?

 

初級未満

一発で正解を出そうとして行動できない・思った事をすぐ口にしてしまう・周囲への影響を考えずに振る舞う・大事なところで発信しない、必要最低限の人としか接点を持とうとしない・問題発見ができない

初級

既知の事で満足し改善意識が薄い・発信するときは「一般論・無難」だけでまとめる・挨拶、業務連絡以上の会話が続かず相談が下手・問題発見は苦手だが解決はしようとする

中級

何か意見を述べるときは「自分の意見」を言える・ホウレンソウが上手・発信するときは相手に届く様々なパターンを持っている・自ら関わる人に何か与えようとする・言った事は何がなんでもやる・問題を起こさないサイクルを持っている

ここでやっとマネージャーとして機能!先行投資を受けている方は頑張って発達しましょう。

 

また来週!

 

 

【チーフ向け】日々に忙殺されてしまいます・・

 

皆さんこんにちは、人財開発部の川口です。

今週はライト2店舗オープン!担当の皆さんおめでとうございます、そしてお疲れ様です。引き続き頑張りましょう。

 

開業にキャリア面談に台風に・・明日は昇格試験。そして来年度の新卒採用活動がぼちぼち始まります。動きが多い分時間があっという間に過ぎる感覚です。

わたくし「あっという間に過ぎた」というのが大の苦手です。充実しているような気になりますが、具体的に成果が残っていない場合「同じ時間が早く過ぎた」ということで損した気になるからです。

本日はキャリア面談を通して感じたこと。チーフ向けの記事です。

 

 

「日々に忙殺されてしまいます」

 

キャリア面談の話。

必ず全員に聞く質問と、個別に聞く質問。一人一人に合わせてカスタマイズしています。目的は「対話を通してズレを探すこと」です。ズレというのは私の感性とのズレではなくて、会社という組織の中でキャリアを築くにあたって認識がずれている事は何か?です。マッキンリーに登っているのに「富士山ではさ〜」と考えていても意味がないという事です。現場にいると忘れがちになる「会社の戦略」という大きな枠組みとクラブの戦略を繋げる説明をしているんですね。

 

本当の自分と組織の役割。ここをマッチさせる事がとても重要なんですよ。仕事がゴールではなく仕事を通して自らの人生を楽しむことが目的ですからね。但し・・「今は脳の容量が足りなくて新しい情報が入っていかないかな〜」という状態の場合「ひたすら聴くだけ」というケースがあります。

その場合多いのは「毎日現場であっという間に過ぎてしまって・・」です。そりゃあね、勉強したり人財開発道を読む余裕なんてありませんよね。だって忙殺、忙しさに殺されてしまっているんですもんね。

 

 

 

今、どこにいますか〜?

 

忙殺されてしまう場合、特徴として「現在地を見失っている」があります。いま名古屋市です。という話ではなく、現在地の把握に必要な項目は以下3つです。

 

1、組織の中の立ち位置

つまりポジションと職能ですね。ポジションごとに求められる役割は明確に定められているので、まずその枠内でチーフの評価基準を理解できているか。会社組織の中では上司が誰で、どう動いているのかを把握している事。もっというと「周囲に可愛がられる能力」もここに必要です。

 

2、仕事の流れの中の立ち位置

初期定着担当であれば、目標値・施策と時期・担当者の割り振り、数値の拾い上げからアクションまでの流れを把握。という事です。チーフの抱える業務は複数でしょうからそれを整理できている事、今日何をするかが見えている事。タスクカレンダーで一目でわかりますね。

 

3、戦術について

チーフはチームリーダーなので、自分のチームのメンバーで何を成し遂げるか。組織マネジメントができている事です。これはこのあと解説。

 

 

戦略・戦術・戦闘

 

まず質問です。

戦略と戦術と戦闘の違いを教えてください。

徳川家康が「将軍」という設定で行きましょう。

考えてから下へ

戦略・・将軍(徳川家康)

「勝ち戦」のストーリー(いつどの土地を攻め、どの状態になったら勝ちなのか、どこを攻めないのか)を方針として決める。場合によっては「攻め方」など具体的な内容を決める事も。勉強が好きな人は「選択と集中」と答えるかもしれませんね。

 

戦術・・軍曹

戦略を把握した上で軍隊(チーム)の作戦を決め動きを把握しながら兵隊を動かす、基本的に先頭に立っている。プレイヤーの時も多々ある。

 

戦闘・・兵隊

戦場第一線で戦う。剣の使い方を磨き武術(技術)を使って戦う

 

という役割の違いがあります。

 

 

 

あなたに置き換えてみましょう

 

戦略(社長→支配人)

会社としては社長が決めた方針が戦略です。採用人数や出店場所、時期、売上目標など。それを受けて支配人が自分のクラブの戦略を考えます。みなさんにとっては将軍は「支配人」というイメージの方が強いかもしれません。

 

戦術(部長→副支配人・チーフ)

会社としての戦術は社長承認を得て部長が方針を決めています。それを受けて店舗では支配人→副支配人・チーフが戦術を考えますね。戦略に沿った作戦を立て将軍と合意し、実行の進捗を把握する。具体的には「入会」「紹介」「初期定着」などの数値に対する行為のことや、トレーナーを何人育成する、カウンセリングスキルを向上させる、スタジオ担当のレベルを上げるなど、向上委員の活動もここにあたります。

 

戦闘(チーフ・担当職・PT社員)

チーフ・担当職・PT社員。現場第一線でハイパフォーマンスを発揮する。そのための技術を磨く為にOJTを受けたり日々学習し改善する。

 

 

忙殺チーフの現在地

 

組織の中においてのチーフは「兵隊」ですが、クラブの中では「軍曹」です。戦闘しながら戦術を考えるのがミッションです。この「戦術と戦闘」がごっちゃになったり「戦闘に集中し疲弊していて頭が働かない」という場合に「日々に忙殺されています」という状態になります。先は見えないし、苦しいですよね。でもね、苦しいという困難がないと戦術を考えようとは本気で思えないんですよ。だから忙殺は進化の過程で必要な事ですよ。

 

 

チーフへのアドバイス

 

忙殺されるチーフの特徴とアドバイスを伝えましょう。

 

1、戦略を理解していない場合

経営発表会・アカデミーは会社全体の戦略を理解する場。

店舗の週間・月度会議はクラブの戦略を理解する場。

まずここに主役となって参加できていないと、戦略の理解は難しいでしょう。

 

→会議こそ主役として本気で参加しろ!

 

 

2、戦術を考えるスキルがまだない場合

戦術に関する発想・知識・材料はあなたの日常、勤務時間内にはありません。自己啓発は何のためにするかというと「よりよい戦術を組み立てるため」です。それは何も業務の戦術ではなく、あなたの人生そのものの戦術つまり「生きる知恵」も含まれます。成功を狙うのではなく数を打つのです。まず行動量を稼ぐのが正解です。

 

→情報収集の範囲を広げて提案の数を打て!

 

 

3、戦闘中戦闘しかしていない場合

戦場は命がけですからね。目の前のお客様に集中するのはもちろん大切なんですよ。しかし「戦場で起きている事に明日のヒントがある」というのも事実です。一つ一つの現象から改善のヒントを得て、頭の中では組み立てを始める。

 

→戦闘しながら頭で戦術を考えよ!

 

戦術が頭の中に発生し始めたら「忙殺されている」なんて感覚はなくなりますよ!

 

また来週〜

明日昇格試験の方、頑張ってね!