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【チーフ向け】日々に忙殺されてしまいます・・

 

皆さんこんにちは、人財開発部の川口です。

今週はライト2店舗オープン!担当の皆さんおめでとうございます、そしてお疲れ様です。引き続き頑張りましょう。

 

開業にキャリア面談に台風に・・明日は昇格試験。そして来年度の新卒採用活動がぼちぼち始まります。動きが多い分時間があっという間に過ぎる感覚です。

わたくし「あっという間に過ぎた」というのが大の苦手です。充実しているような気になりますが、具体的に成果が残っていない場合「同じ時間が早く過ぎた」ということで損した気になるからです。

本日はキャリア面談を通して感じたこと。チーフ向けの記事です。

 

 

「日々に忙殺されてしまいます」

 

キャリア面談の話。

必ず全員に聞く質問と、個別に聞く質問。一人一人に合わせてカスタマイズしています。目的は「対話を通してズレを探すこと」です。ズレというのは私の感性とのズレではなくて、会社という組織の中でキャリアを築くにあたって認識がずれている事は何か?です。マッキンリーに登っているのに「富士山ではさ〜」と考えていても意味がないという事です。現場にいると忘れがちになる「会社の戦略」という大きな枠組みとクラブの戦略を繋げる説明をしているんですね。

 

本当の自分と組織の役割。ここをマッチさせる事がとても重要なんですよ。仕事がゴールではなく仕事を通して自らの人生を楽しむことが目的ですからね。但し・・「今は脳の容量が足りなくて新しい情報が入っていかないかな〜」という状態の場合「ひたすら聴くだけ」というケースがあります。

その場合多いのは「毎日現場であっという間に過ぎてしまって・・」です。そりゃあね、勉強したり人財開発道を読む余裕なんてありませんよね。だって忙殺、忙しさに殺されてしまっているんですもんね。

 

 

 

今、どこにいますか〜?

 

忙殺されてしまう場合、特徴として「現在地を見失っている」があります。いま名古屋市です。という話ではなく、現在地の把握に必要な項目は以下3つです。

 

1、組織の中の立ち位置

つまりポジションと職能ですね。ポジションごとに求められる役割は明確に定められているので、まずその枠内でチーフの評価基準を理解できているか。会社組織の中では上司が誰で、どう動いているのかを把握している事。もっというと「周囲に可愛がられる能力」もここに必要です。

 

2、仕事の流れの中の立ち位置

初期定着担当であれば、目標値・施策と時期・担当者の割り振り、数値の拾い上げからアクションまでの流れを把握。という事です。チーフの抱える業務は複数でしょうからそれを整理できている事、今日何をするかが見えている事。タスクカレンダーで一目でわかりますね。

 

3、戦術について

チーフはチームリーダーなので、自分のチームのメンバーで何を成し遂げるか。組織マネジメントができている事です。これはこのあと解説。

 

 

戦略・戦術・戦闘

 

まず質問です。

戦略と戦術と戦闘の違いを教えてください。

徳川家康が「将軍」という設定で行きましょう。

考えてから下へ

戦略・・将軍(徳川家康)

「勝ち戦」のストーリー(いつどの土地を攻め、どの状態になったら勝ちなのか、どこを攻めないのか)を方針として決める。場合によっては「攻め方」など具体的な内容を決める事も。勉強が好きな人は「選択と集中」と答えるかもしれませんね。

 

戦術・・軍曹

戦略を把握した上で軍隊(チーム)の作戦を決め動きを把握しながら兵隊を動かす、基本的に先頭に立っている。プレイヤーの時も多々ある。

 

戦闘・・兵隊

戦場第一線で戦う。剣の使い方を磨き武術(技術)を使って戦う

 

という役割の違いがあります。

 

 

 

あなたに置き換えてみましょう

 

戦略(社長→支配人)

会社としては社長が決めた方針が戦略です。採用人数や出店場所、時期、売上目標など。それを受けて支配人が自分のクラブの戦略を考えます。みなさんにとっては将軍は「支配人」というイメージの方が強いかもしれません。

 

戦術(部長→副支配人・チーフ)

会社としての戦術は社長承認を得て部長が方針を決めています。それを受けて店舗では支配人→副支配人・チーフが戦術を考えますね。戦略に沿った作戦を立て将軍と合意し、実行の進捗を把握する。具体的には「入会」「紹介」「初期定着」などの数値に対する行為のことや、トレーナーを何人育成する、カウンセリングスキルを向上させる、スタジオ担当のレベルを上げるなど、向上委員の活動もここにあたります。

 

戦闘(チーフ・担当職・PT社員)

チーフ・担当職・PT社員。現場第一線でハイパフォーマンスを発揮する。そのための技術を磨く為にOJTを受けたり日々学習し改善する。

 

 

忙殺チーフの現在地

 

組織の中においてのチーフは「兵隊」ですが、クラブの中では「軍曹」です。戦闘しながら戦術を考えるのがミッションです。この「戦術と戦闘」がごっちゃになったり「戦闘に集中し疲弊していて頭が働かない」という場合に「日々に忙殺されています」という状態になります。先は見えないし、苦しいですよね。でもね、苦しいという困難がないと戦術を考えようとは本気で思えないんですよ。だから忙殺は進化の過程で必要な事ですよ。

 

 

チーフへのアドバイス

 

忙殺されるチーフの特徴とアドバイスを伝えましょう。

 

1、戦略を理解していない場合

経営発表会・アカデミーは会社全体の戦略を理解する場。

店舗の週間・月度会議はクラブの戦略を理解する場。

まずここに主役となって参加できていないと、戦略の理解は難しいでしょう。

 

→会議こそ主役として本気で参加しろ!

 

 

2、戦術を考えるスキルがまだない場合

戦術に関する発想・知識・材料はあなたの日常、勤務時間内にはありません。自己啓発は何のためにするかというと「よりよい戦術を組み立てるため」です。それは何も業務の戦術ではなく、あなたの人生そのものの戦術つまり「生きる知恵」も含まれます。成功を狙うのではなく数を打つのです。まず行動量を稼ぐのが正解です。

 

→情報収集の範囲を広げて提案の数を打て!

 

 

3、戦闘中戦闘しかしていない場合

戦場は命がけですからね。目の前のお客様に集中するのはもちろん大切なんですよ。しかし「戦場で起きている事に明日のヒントがある」というのも事実です。一つ一つの現象から改善のヒントを得て、頭の中では組み立てを始める。

 

→戦闘しながら頭で戦術を考えよ!

 

戦術が頭の中に発生し始めたら「忙殺されている」なんて感覚はなくなりますよ!

 

また来週〜

明日昇格試験の方、頑張ってね!

 

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