みなさんこんにちは、人財開発部の川口です。寒さが少し和らいできました。いいぞいいぞその調子!

 

昨日はジムエリア、フロント、おもてなし向上委員会が開催されました。

次年度計画を含め多くの意見が飛び交う時間になったのではないでしょうか。ご参加の皆様、お疲れ様でした。それぞれ新たな任務や役割に着かれ、益々活躍の場が増えますね!楽しみです。

 

今週は業界内で所属している委員会の参加で東京へ出かけ、課題をたんまり頂きました・・錚々たるメンバーの中におりますと、若輩者として身の引き締まる思いです。

(せっかくなのでついでに銀座でパンチして帰りました。都市ごとの客層の違いも面白いですね)

 

現在、次年度の採用活動の為にindeed関連の打ち合わせをしたり、4月以降の年間研修計画の策定をしつつ、研修資料を作成し、昇格にあたり各社員へのフィードバック面談を7件実施。

採用・教育・研修・評価の4つのサイクルを回しまくって未知の領域に入り込んでおります。うん。未知を知る事はとても楽しいです!

 


 

さて今日は社員面談の中で何度も出てきたワードをテーマにしましょう。

 

「人を大切にする=?」

 

社員の皆さんに当社の好きなところを聞くと上位にランクインするのが「人を大切にする会社だから」です。そこで「ではあなた自身は何を通して「人を大切に」を実現しますか?」と聞くと、様々な答えが返ってきます。

この質問をするまでは「自分が大切にしてもらえる会社」というニュアンスが強いのですが、質問される事で自分を「する側」として考えるようになりますね。

 

この時「教育」と答える社員が増えてきた事、個人的には大変嬉しい事です。人を大切にするコンテンツは色々ありますよ。まず支配人や副支配人やチーフとしてお客様を大切にするのが基本ですね。働く人を対象にする「労務管理」も「総務」もあります。お客様を大切にする意味では「店舗開発(出店!)」「商品開発」というのもありますね!何で表現していくかがキャリアそのものになりますので、じっくり向き合ってみると良いでしょう。


そこで「教育って具体的には何をする?」と掘り下げるとタイプによって分かれていくんですね。これを私なりに4つに分類しています。

 

 

カウンセリングが得意な人

主に「マイナス」な状態を察知して、まず「ゼロ」まで持っていく為にしっかり話を傾聴し、不安を取り除いたり承認したりしてフラットな状態にする手伝いをする。お話が好きな人に多いです。

 

 

ティーチングが得意な人

これが基本です。テキストやマニュアルなど「現在存在する仕事のやり方」を教える事。その為には自分が「知っている・できる」のレベルではなく「いつでもできる・教える」レベルである事。相手が理解できる言葉や手法で伝える技術がある事が必要。学校の先生など。

 

 

コーチングが得意な人

「答えは相手の中にある」を前提とし、強制せずに相手が動きやすいヒントを投げるなどして動きを導ける事。少々難易度が高いのですが技術として人気がありますね。

 

 

コンサルティングが得意な人

現状分析をして課題を抽出し、問題解決の糸口を見出し具体的に動きをガイドする事。全体の知識が前提にある。

 

というように、同じ「教育」といっても大きく4つの手法があるんですね。(他にも療法などの種類がありますが、企業内の場合この4つと私は考えています)もちろん全てを網羅しているのが理想的ですが、自分は何が得意か?これはあなた自身の特性なので強みにしましょう。まず「自分は何寄りのやり方をしているのかな」と認識されると良いかと思います。

 

今日お伝えしたいのは「相手が求める事も局面によって4種類に分かれるよ」という事です。よくある「うまくいかないな〜」という場面のランキングは以下。

 

3位「ティーチング」が必要な人に「カウンセリング」をし続ける

部下育成をする中で、相手が煮詰まって「答えを知りたい!具体的なやり方を知りたい!」という場面に遭遇する事があるかと思います。その時点で内面がマイナスかプラスかは分かりませんので「カウンセリング」から入るのは正解です。しかしいつまでも内面のカウンセリングばかりしていては、時間が過ぎた後に「結局答えって何?」という消化不良が生まれます。

 

2位「カウンセリング」が必要な人に「コンサルティング」をしている

そもそも「考えられない、逃げ出したい・・」という心理状態の人に問題解決の方法を教えても、何も入っていきません。「何度言ったらわかるんだ!」という気持ちになる方は、土壌が整っていない所に水をやり続けているのかもしれません。相手のコップがなにかで満杯なら、まずそれを空にする必要がありますね。

 

1位「ティーチング」が必要な人に「コーチング」をしている

これが最も多く目撃されます。相手の中に答えがないから困っているのに「アドバイス」のような事で終わってしまうケースです。これは送り手も理想論を述べるうちに「指導したつもり」になりやすいので、いつまでたっても問題が解決しません。「考えさせる」のが有効なのは最低限の知識を持った人、というのが抜けないように。誤解を恐れずに言うと自己啓発系のセミナーはこの構造が多いです。

 

この他には、コンサルティングを必要とする人にティーチングをするなども見受けられます。対象者の知識が自分より多い場合、ティーチは敬遠される事もありますね。こういう場合は対等にディスカッションするのが良いでしょう。

 

 

というように、相手の求めるものとこちらの提供するものが合致していないとミスコミュニケーションになります。教育もコミュニケーションです。ミスを防ぐためにも、まず上記全体像を把握する事と、相手が何を求めているのか同意してコミュニケーションを始める事をお勧めします。(カウセリングに同意を求めるのは野暮なのでNGです!)

 

ちなみに私は問題解決(コーチやコンサル)が好きなので、カウンセリングはあまり上手ではありません。恐らく自分がマイナスに沈む事が無いので共感が弱いのだと思います。修行中ですのでお許しくだされ・・・

また来週〜!

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