学びのスタートは目的から!

 

こんにちは、人財開発部の川口です。

最近私は豊田・GRANDEに出没する機会が多く複数社員にロックオンしております。私のロックオン期間は1ヶ月間ですので「最近やけに川口さんからメールがくるなぁ」という自覚のある方は集中して進化しまくってください!

 

こんな質問を多くいただくようになりました。「どんな本を読んだらいいですか?」「どんなセミナーがオススメですか?」学習に意欲的な方が増えてきて大変喜ばしいことです。といっても私は学校の先生ではないのでまず学ぶ目的について共有しておきます。私が学ぶ目的は「何事も自分で決めたいから。そのための選択肢を多くしたいから」です。なので知識を得ても使えなければ意味がないと思っています。という事で今日は「学び」をテーマにします。

 

学びでよく言われる「読書は大切」というのを「とにかく本を読みましょう!」と解釈するのは誤りです。そうすると読んで満足してしまいます。活字に慣れ、学びを習慣化するために読むのと、本当に困っている状況で本を読むのでは吸収率が全く違います。学ぶテーマはまず目的があって、手段を選択する。その中の一つが書籍という事です。今営業数値に困っているなら営業、部下育成が上手くいかないなら部下育成、というように身近なテーマを選ぶと吸収しやすいでしょう。

学びレベルは、活字(本等)<オンラインセミナー<対面セミナー<個別セミナー<アウトプット(活字)<アウトプット(ディスカッション・研修等)という事で、日頃皆さんが部下に実施している「研修」は、自分の学習の最高値にあたります。

 

私の場合は7つの目的別で学びの基準を決めています。

 

目的1)知識としてインプットする

まずは、知識としてのインプットがあります。これは、普段読んでいる本(ジャンルは経営の中でも今は組織人事が多く、その他は心理・教育が多いです)のテーマの深堀りだったり、私が携わっている人事・人財開発の最新情報だったり、今後やりたい分野への準備がこれに当てはまります。

いずれも選ぶ基準は、”最高値”と”原理原則”です。最高値は1番いいものを選ぶという意味。原理原則はとにかくシンプルにあるがままの原理原則に学びます。分かりやすく言うと「7つの習慣」は「漫画でわかる!」のバージョンではなく最初に出た本を選ぶということです。

教育の究極は「誰にでもわかるように説明できる」だと思っています。難しい事を簡単に感じるように教えるのが超一流!なので私は超一流の先生を探し出して、参加します。

 

 

目的2)アウトプットする為に仕入れをする

仕事柄、研修したり人と話をしたりする機会が多いです。人を教育する立場として心がけているのは抜けモレダブりがないこと。抜けモレダブりがあると発言に偏りが出るのでとにかくまず大局で全体を把握してから、細部に入る事を意識しています。その為に勉強会に出席して抜けモレを確認します。このときの選択基準は、私が求める確認レベルとのマッチ感です。

 

 

目的3)自分のレベル把握のための確認

これは単純に「自分はまだまだだな」と痛感する為に行きます。別にMではないですが心を傷めることで細かく目標値を上げていくのが性に合っているからです。もともとは怠け者ですからね。また、実際のビジネスマナーなどもそうですが手の届かないレベルに活躍している人の一挙手一投足を観察して真似るという吸収方法は活字から入るよりも確実に早いです。

 

 

目的4)ロングスパンで自分のレベルを底上げするための学習

これは具体的な資格取得などが該当します。今学習しているものは8ヶ月間のもので移動中含め1日2時間を費やし、スクーリングも20回程度あります。こういった「ベース学習(と呼んでいる)」は数年後への投資として考えています。3日で身につくテクニック的な学びは、誰でも3日で身につく物なので価値としてもあまり高くない、と私は思っています。本当に学びたいものは深く深く学ぶと面白さが出てきます。実際に自分の業務にも直結するのでテストを繰り返しており、今超面白くて夢中です。

 

目的5)知識を結果に結びつけるための強化

ある程度のことは知識として持っているはずなのに、一方は結果を出している、そして一方は結果が出ていない。この差は何なのかを素直に学ぶための機会です。この時に気をつけるのは、自分自身が「知っているという感覚を0にして受講する」という事です。なのでバンバン質問しますし、参加者と繋がって「私はこう思ったがあなたはどうだった?」というやり取りを何度もします。このやりとりをする中で「なんてシャープな感性なんだ!!」などと感じた人とはお付き合いが長くなりますね。

 

 

目的6)未知に挑戦するための習慣づけ

意外かもしれませんが、私も未知のことに挑戦するのは怖いことです。自分の携わる業界以外の人と接する時は価値観も不明、私が何者なのか、実績も経験も相手には不明なのでゼロベースで挑む事になります。あえてそこに飛び込むという事をやっています。最近は士業の皆さんの集まりなんかにも潜入していますが、私が顧客視点・組織という観点で意見を言うのに対して法律視点から意見があったりするので、私の考え方も幅が広がります。こういった場所でのコミュニケーション経験値を積む事が、実際の顧客対応にも間違いなく活きています。

社内のように「突き詰めると利害関係があるコミュニティ」でのコミュニケーションは、外に出れば全く通用しないので、丸裸で飛び込んでみる事をオススメします!そしてどんなコミュニティに参加しても、自己紹介した後に「やはり社員の皆さん腹筋は割れているのですか?」というお決まりのアイスブレイクを仕掛けられる事だけにはもう慣れました(笑)

 

 

目的7)楽しみ

学ぶというと「セミナー」「本」という先入観がないでしょうか?

私にとっては映画もライブも旅行も全部学びです。サスペンス系の映画であれば「こうやって観客をはっとさせるのか!」という学びになるし、ライブなんて空間づくりから盛り上げ方まで全てサービス業に直結しますし、旅行に行けば様々な接客を受けますから自分の商品と比較し「こういう場面で当社の店舗は大丈夫かな?」と課題に落とす絶好の機会です。

ライフワークバランスは?という質問もよくいただきますが、日々の活動から得る情報や体験は全部仕事に反映しているので、そういう意味で「脳は寝ている時以外にオンタイムで学び中、体を勤務という時間に使っているか使っていないかというだけ」です。その方が自由で楽しいからですね!

 

という事で今日は私の紹介でした。

次回からはアカデミーでもテーマにありました「クオリティビジネス」をカテゴリーに加えていきます。※「クオリティビジネスマン」だと男性だけに思えるので「ビジネスパーソン」と表現させてもらいますね!また来週〜

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