はたらく意味

 

みなさんこんにちは、人財開発部の川口です。

昨日は内定者研修の講師でした。新年度から皆さんの仲間になる新卒の10名です!既存スタッフからの昇格を合わせると4月入社は過去最高の人数になりますね。大変喜ばしいことです。

今回の内容は「はたらく意味」を軸に仕事とは何なのかを考えてもらいました。ベテラン社員の皆さんも、こういった当たり前だけど忘れがちなことについて、改めて考える時間を設ける良いのではないかな〜なんて感じました。

 

10名の皆さんと初めて会ったときは就活生。1次試験から採用までずっと立ち会っていることもあり、毎年この時期は「卵から孵化させる親鳥」のような気持ちになり、「啐啄同時」を考えます。

 

」と「啄」



卵の中のヒナ鳥が殻を破ってまさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がコツコツとつつくことを「」といい、ちょうどその時、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」といいます。雛鳥が内側からつつく「啐」と親鳥が外側からつつく「啄」とによって殻が破れて中から雛鳥が出てくるのです。

両方が一致して雛が生まれる「機を得て両者相応じる得難い好機」のことを「啄同時」というのです。親鳥の啄が一瞬でもあやまると、中のヒナ鳥の命があぶない、早くてもいけない、遅くてもいけない、まことに大事なそれだけに危険な一瞬であり啐啄は同時でなくてはなりません。

 

啐啄同時は企業内教育の仕事に携わる身として教訓にしていることの一つです。具体的には、

「殻を破る方法が伝わる事を目的とする」

(伝えるだけではゴールではない)

「相手が自ら殻を破ろうと思うきっかけを提供する」

「殻を破って出ようとする瞬間を見逃さずサポートする」

 

ホスピタリティを追求して今に至る私ですが、教育という仕事は究極にホスピタリティが必要だと考えています。

「相手が心から望んだ時に教育は意味を成す」「提供するなら最高のものを提供する」というのがポリシーですが、どちらも相手ありきであるという事ですからね。そんなおもてなし企業としての教育を追求する部隊も、最近仲間が増えてきた事は大変嬉しい事です。

 

 

さて、話をガラッと変えましょう。

今日はお休みをいただき、私のやりたいことリストの中の一つをする日でした。それは「人に会いに行く」です。

きっかけは、ライターとして全国を駆け回る大切な友人が数年前に「業界内の数少ない女性の中に、とっても素敵な方がいる」と話していたことです(しかも複数回だった記憶があり)

彼女が言うのであれば是非お会いしてみたいなと思っていたのです。それが私の「2017年中にやりたいことリスト」入っていました。

ビジネスは「ギブアンドテイク」が当たり前で、自分が与えるものがないのに人様の時間を奪う事はマナー違反です。それを承知の上でご紹介いただきました。突然の見ず知らずの私からの連絡にも関わらず了承頂いた上、丁寧にご対応いただき本当にありがたい事だなぁと思いながら岸和田へ向かいました。

 

ご対応いただくだけで恐縮でしたのに、

何とご案内いただいた2店舗両店にこんな素敵なウェルカムボードが!!

感激しました。行く先行く先でスタッフの全員が本当に温かく迎えてくださり、全員がとびきりの笑顔。挨拶だけで終わらず、こちらを笑顔にしようとしてくれるのは関西だからの一言では説明がつきません!初対面の皆さんでしたのに何度も大笑いしました。

 

当社の研修で「ホスピタリティは巡礼の旅の途中で現地の人たちが旅人に愛の手を差し伸べた事が由来」と教育しておりますが、本当の意味で体験する事ってあまりないですよね。ホテルに泊まってもそれは立場として消費者ですし。そんな意味でも心の温まる何事にも代えがたい非常に貴重な経験をさせていただきました。

 

ところで岸和田と言えば・・・もちろん「だんじり」です。

(だんじりというと「スノーボード」を連想してしまう私の貧相な想像力・・・)

電話BOXがだんじりなんですって!そしてお祭りの日は交通が麻痺するとの事。

こんな温かい方々のいる土地で行われるお祭り・・是非見てみたいと思いました!やりたい事リストに追加です。(どんどん増えている・・・)

 

未知の土地、そしてはじめましての出会い。楽しみにしすぎて事前に質問したいことを山ほどまとめて、限られた時間の中でぶつけさせていただきました。ここで質問した事は立場を超え「一個人として」です。

先輩に質問するときは「相手に失礼ではないか?」と躊躇しがちなのですが、失礼な奴だと思われるリスクを背負ってでも聞きたいことは聞く。そして必ず自分の成長をもってお返しする。返せないから借りないのではなく、返す為に借りる。そんな姿勢が自分自身を雛と捉えた場合必要なことだと改めて痛感。

 

もし仕事をしていなければこんな素晴らしい出会いも体験も無かったなと思うと、やはり私にとって仕事は人生そのものだなと感じた1日でした。

 

今回お会いしたのは向井華子さん
http://www.h3jf.co.jp/greeting/

ホールディングスの中の地域活性事業を担う事業を任されている
バリバリやり手で素敵な先輩。パッションが溢れていらっしゃいます!
(ご出産間近という大事な時期にご対応いただきました・・・)
向井さんがHPで謳われている理念と、実際に拝見した社内風土は完全に一致していました。

向井さんを支える聡明なマネージャーの武田さん
http://www.h3jf.co.jp/interview/page-80/

それぞれが役割を担ったツーカーのチームワークは抜群でした。

 

啐啄同時は内側から殻を破ろうと突き続けることで孵化の確率が上がります。野心家の社員の方は参考までに!

また来週〜

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