【特別編】質問に答えます! 「リーダーシップ」

 

みなさんこんにちは、

人財開発部の川口です。

 

先般のチーフ研修を受けた皆さん。

あれから12日が経過しています。

 

リーダーとは自分の周囲を幸せにする事、

まず自分以外を勝たせる事、

具体的な決意表明をいただきました!

 

 

 

ところでみなさん。

忘却曲線を覚えていますか?

 

 

復習しない場合、

1週間後には77%忘却する

と言われています。

あれから復習しましたでしょうか?

繰り返し学習で知識は新鮮なまま保たれますよ!

 

 

さて。以前質問コーナーで

「これ!という答えはないよ」と回答した↓

http://jinzaikaihatsudo.com/2017/06/06/

 

「リーダーシップ」への質問について、

毎回違うゲストに登場してもらい、

様々な切り口で回答いただきましょう。

今回は鈴木支配人です!

 

 

質問

リーダーシップは

「自分以外を勝たせ、結果自分も幸せになる」

と学びました。

当社でそれを発揮する、

具体的な方法を教えてください。

 

 

回答

こんにちは、鈴木です。

 

当社では、度々

「リーダーシップ」

を発揮することの重要性が

発信されています。

 

事業所やセクションの責任者はもちろん、

担当職はPT社員に対して、

PTリーダーもPT社員に対して、

先輩PT社員は後輩PT社員に対して、

リーダーシップを発揮することが

求められています。

 

「リーダーシップ」について、

様々な言葉で語られることが多いですが

今回も考え方の一つとしてご参考まで。

 

 


 

皆さんの周りで、

いつまでたっても求める動きをしてくれない

思うように動いてくれない

そんな部下や同僚はいませんか?

 

そしてそんなときに、

心の中で、あるいは口に出して

「あいつは、ひねくれてるからな」

「こいつは、だらしないやつだからな」

「やる気ないんだろう。」

「自分勝手だからな。」

などと、その原因を

個人の人格のせいにしてはいませんか?

 

 

ただ、人格を責めたところで、

その人は変わるのでしょうか?…

 

 

もちろん、これは人格の重要性を

否定するわけではありません。

有名な書籍「7つの習慣」でも、

人格の重要性が説かれています。

では・・・

何にアプローチすればいいのでしょうか?

 

 

今回は、

「行動にフォーカスしよう」

という話を紹介します。

(参考書籍:「部下を育てる!強いチームをつくる!リーダーのための行動分析学入門」
島宗理 著 日本実業出版)

※本コラムでは、独自解釈が加わっています。興味のある方は、原著をお読みください。

 

 

まずは、最初に確認しておきたいのは、

業績=行動

という公式です。

 

会社や組織の業績は、

関わる人々の「行動」によって決まるという考えです。

 

さらに言えば、

業績=上司の行動×部下の行動

と言えます。

 

この考え方では、リーダーの役割は、

リーダーの仕事は、部下から、

①「業績を生みだす為に重要な行動」の、

②「自主的な実行」を

③「引き出し、維持すること」

としています。

 

この①②③に対して、

どう取り組めばいいかを考えてみます。

 

 

①業績を生み出す為に重要な行動

まさに「業績を生みだすために重要な行動」

を明確に示すこと、です。

 

目的とする業績に対しての

それぞれのあるべき姿を想定し、

そのためのやるべきことを

明確に示すことがリーダーの仕事です。

示す手段は、文字もあれば、言葉もあれば、

自身の姿もあると思います。

部下は、知らなければ、

やるべきこともできるわけがありません。

 

 

 

②自主的な実行

部下が「自主的に実行」するには、

何が必要でしょうか?

 

それは、共感を得る(もしくは覚悟させる事)と

実行能力であると考えます。

共感とは、

あるべき姿ややるべきことの必要性や重要性、

そのメリットに共感するということです。

そうでなければ、自主的に行おうとは思えませんよね。

能力とは、

共感をして、やろうと思っても、

どうやったらいいかが分からなかったり、

それを行うだけの知識もなければ、

できるはずもありません。

 

ですので、リーダーがやるべきは、

・なぜ、これを目指すのか、なぜこれをやるべきなのか

・これを行うとどういうメリットがあるのか

 を説明し共感してもらうこと

・行えるための、必要な研修を行うこと

だと言えます。

 

 

 

③引き出し、維持する事

いくら共感し、能力があっても、

それは体力的に、または精神的に

つらいものかもしれません。

すると、時には避けてしまったり、

サボってしまったりすることも

出てくるかもしれません。

 

そんな時には、

・原点に立ち返り、あるべき姿を確認し、

 共感を得ましょう。

 

・望ましい行動があった時には、

 褒めたり、感謝したり、称えたり、

 労ったりするのです。

 (正の行動を強化する、といいます)

 

・逆に、望ましくない行動があれば、

 即座に修正すべきです。

 (負の行動を弱化する、といいます)

 

このようなフィードバックを適宜行い、

「引き出し、維持する」(強化する)こと

大事なのです。

 

 

ここまで、リーダーの役割を

3つに分けて挙げてきました。

ここで、望ましくない行動があった時の

フィードバックにおいて

心得ておきたい公式を確認したいと思います。

 

 

それは、

業績=先行事象×行動×後続事象

という公式です。

 

 

ここで着目したいのは、先行事象です。

望ましくない行動があったとしても、

頭ごなしに怒ったり、正しい行動はこうだ、

とフィードバックをする前に、

先行事象を確認してほしいです。

 

もしかしたら、

望ましくない行動を引き起こす、

何か環境要因がある(あった)かもしれません。

※それでもやらなければいけない、

と考えるのが自責ですが。ここではさておき。

 

 

それ(環境要因)を改善しなければ、

望ましくない行動は、

続けて起こることでしょう。

さらに、それを理解しようとしなければ、

きっとあるべき姿、やるべきことへの

共感も得られないでしょう。

 

そしてそれは、業績を望ましくない方向へと

導いてしまうと思います。

 

さて終わりに、

今回の話がぎゅっと詰まった格言を紹介します。

 

考えが変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
(心理学者 ウィリアム・ジェームズ)

 

これで、あなたのチームの業績も変わるかも…

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